こんにちは。
4/29グランドオープンしたばかりの はぐみの杜 LIFE DESIGN Village 。
今回は、SUDOモデルハウスが出来るまでをお届けいたします。
まずは、着工前のLIFE DESIGN Village の様子です。
造成したばかりです。ここから始まりました。
地盤調査を行っています。
建物を建てる前に、地盤の強さを試験調査いたします。
地盤の強度不足の判定が出た場合は、地盤補強として杭工事を行います。
今回ここの地盤は強度が十分に基準を満たしていましたので補強工事無しで
SUDO標準のベタ基礎で施工を進めました。
基礎工事に移りました。
基礎が乗る部分の土をすき取っていきます。
すきとり完了後、砕石地業を行い路盤を固め、その後、地面からの湿気を防止するため
防湿シートを敷き込んでから鉄筋を組んでいきます。
(※今回、はぐみの杜モデルは耐震等級2の仕様となっております。)
耐圧盤にコンクリートが打設されました。
この後は、残っている立ち上がりの鉄筋部分に型枠を組んで
コンクリートを打設します。
養生期間をおいて型枠をはずして整地をして、基礎が完成となります。
基礎完成後は、土台と大引を敷いた状況です。
柱、梁、床、壁といった荷重を支える重要な部分です。
建て方工事状況です。
いわゆる上棟を迎えます。
レッカーにて構造材(梁、桁、柱など)を吊り上げて
大工さんによって組み上げられていきます。
建て方工事終了。
朝から作業開始して、当日の夕方には構造体(骨組み)が完成しました。
この状態からいかにしてSUDOモデルに変わっていったか。
今後もお伝えいたします。
次回をお楽しみに!