持続可能な快適空間を実現するために、私たちは5つの原則に照らし合わせながら家づくりを進めます。
まず、高断熱・高気密の工法を採用し、年間を通して心地よい「(1)温熱環境」の下地をつくること。そのうえで換気や日射などをコントロールするパッシブな技術を活用し、「(2)経済性」に優れた仕様とすること。もちろん、温度のみならず、湿度や清浄度など、総合的に「(3)空気質」を整えること。そのためにカルクウォールなどの自然素材を積極的に取り入れ、自社の職人が施工するという「(4)素材・手づくり」にこだわること。これらすべての大前提として、耐震性、耐久性、耐火性、健康性の観点から「(5)安全」を第一に考えること。5つの原則が守られてこそ、SUDOクオリティのベストパフォーマンスな住まいが誕生するのです。
どんなにデザインや設計がよくても、実際に家を建てるプロセスがしっかりしていなければ意味がありません。だからこそ私たちは自社施工にこだわり、高い技術力をもった職人たちによる丁寧な手仕事で、お客さまそれぞれのご要望にしっかりとお応えします。
SUDOホームの高断熱・高気密住宅は、 北海道で長い間培われた経験と知識で、関東のみなさまにも快適な住まいを提供します。近年の関東は、夏は猛暑に、冬は雪が降るほどの寒さに見舞われます。そんな大きな寒暖差でも、SUDOホームの家は快適さを保ち、季節を問わず心地よい日常をお愉しみいただけます。
省エネ性能が高く、快適な住まいの条件。それは「断熱」「気密」「計画換気」「冷暖房」の4つすべてがしっかりと施工され、機能していることです。私たちは高い技術力で、高レベルな住宅性能を実現しています。
UA値 | 0.56W/㎡K以下 |
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Q値 | 1.9W/㎡K以下 |
C値 | 1.0c㎡/㎡以下 |
断熱 | 床:住宅用グラスウール32㎏80㎜ 壁:高性能グラスウール16㎏105㎜ 屋根:吹込みグラスウール22㎏210㎜ |
計画換気 | 第一種換気、第三種換気 |
冷暖房 | エアコン、ガス式パネルヒーター、HP式パネルヒーター |
法で義務付けられていない木造2階建においても、全棟で構造計算(許容応力度計算)を実施し、耐震強度をしっかりと確保することで、安心して長く暮らしていただける住環境づくりを目指しています。