SUDOホームロゴ関東

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お客さまの声

親世帯、子世帯の程よい距離感が心地いい
通り土間のある高性能二世帯住宅

 

茨城県美浦村・Kさん宅
夫婦30代、子ども2人、父

いつごろからどんなきっかけで家づくりを考えはじめましたか?

ご主人

第一子を授かったのを機に考えはじめて、当初は実家の敷地を活用してマイホームの新築をしようと考えていました。また、母屋の老朽化も気になっていたので、そちらのリノベーションも同時に進められればと考えていたのですが、コスト面や将来的にお互いが安心して暮らせることを考え、二世帯住宅への建て替えに踏み切りました。

 

 

家づくりの依頼先はどのように探されましたか?

ご主人

家族みんなが快適に暮らせるよう、住宅性能を重視して依頼先を探しました。省エネ住宅を追求する技術開発集団「一般社団法人新住協」のセミナーに参加し、高性能住宅づくりに取り組んでいる地域の工務店がいいなと思ったんです。SUDOホームさんは北海道にルーツを持っていて、寒冷地での実績が信頼できるように思いました。

奥さま

性能面だけではなく、完成見学会などで見たナチュラルで洗練された空間にも惹かれました。周辺環境になじむ外観や、自然素材を生かした雰囲気ある空間を希望して、オーク無垢材の床、塗り壁や板張りの壁、造作建具、アイアンの階段など、自然素材をふんだんに取り入れることができました。

 

 

 

家づくりに際してご希望されたことはどんなことでしたか?

ご主人

親世帯と子世帯それぞれが独立した生活を送りながらも、お互いの気配を感じられる間取りを希望していました。SUDOホームさんから提案されたのは、平屋の親世帯と2階建ての子世帯を土間で仕切りつつ、緩やかにつながっているプラン。冬の寒さがぐっと厳しくなるという地域性を考慮して、北海道仕様に迫る付加断熱を提案してもらって、安心してお任せすることができました。

奥さま

家族が自室にこもらないよう1階のLDK空間を充実させたくて、リビングにはソファ代わりにもなる小上がりやベンチ収納を造作してもらいました。キッチンに立っていても、小上がりにいる子どもの様子がよく見えるのが嬉しいですね。子どもが大好きなお絵描きを楽しめるスタディスペースや、完成した絵を飾れるマグネットボードもお気に入りです。洗濯物を室内で完結したかったので、2階ホールの一角に物干しスペースを設けてもらったのも正解でした。

 

 

 

実際に暮らしてみて、暮らし心地はいかがでしょう?

奥さま

一年中快適に過ごせていますが、特に驚いたのが夏の涼しさです。35℃以上になる日もエアコン1台で快適に過ごせたんですよ。出かけてもすぐに帰りたくなるくらい、居心地がいいんです笑。たくさんの学びから目指す家づくりを実現してくれるのは地域の工務店だと思ったのは、間違いではありませんでした。

お父さま

冬も室内が全体的に暖かく、夜にトイレに起きるのが億劫でなくなったんです。土間を介して子どもや孫たちの様子を感じながら、穏やかに暮らせることがとても嬉しいです。