県道沿いのいえ
DATA
〜設計士のつぶやき〜
前面道路が県道という通行量の多い環境の中で、プライバシーを確保しながらも開放感のある住まいを実現していくために丁寧に向き合う設計が始まりました。
2階にリビングを配置することで、県道からの視線を自然と避けながらも、光と風を十分に取り入れることができました。
2階の天井高さ確保のため、1階の床下をなくし土間床にしてあるのも特徴的です。
素材そのままの特徴を活かした落ち着きのある外観。
道産杉板張りの鎧・リブ張りと漆喰の塗り壁、そして北海道産のマカバフローリング。
職人の高い技術によって、素材が本来持つ表情や温かみが引き出されていきました。
設計士のご想いと技術的な工夫が重ね合わされ、この家が完成しました。
許容応力度計算による耐震等級3の確保も、見えない安心として静かに支えています。
県道という日常の喧騒の中にありながら、その家の内側には、素材と職人技が奏でる、穏やかで上質な時間が流れる住まいです。
| 延床面積 | 115.30㎡(34.88坪) |
|---|---|
| 敷地面積 | 149.12㎡(45.10坪) |
| 工法 | 木造軸組 耐震等級3 |
| 主な仕様 | 屋根:ガルバリウム鋼板竪ハゼ葺き 壁 :道産杉板張り(鎧・リブ張り)、ジュラクペンアート 床 :マカバフローリング |
| 開口部 | YKK AP PG(一部TG) |
| 断熱仕様 | 屋根:HGW22K 315mm 壁 :HGW16K 105mm+HGW32K 45mm 基礎:ビーズ法ポリスチレンフォーム保温版A種特号 100mm |
| 性能 | UA値:0.29W/㎡K C値 :0.3㎠/㎡ 長期優良住宅 |
関東




















